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土用の丑の日に鰻を食べる習慣はいつから始まった?意外と知らない鰻と丑の日の関係

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土曜の丑の日に鰻を食べるという習慣が子供のころからありますが、

この習慣はいつごろから始まったのでしょうか?

今では高級食材ともなっている鰻が一般的に普及した経緯ってちょっと気になりますね。

 

そこで今回の記事では土用の丑の日に鰻を食べる習慣はいつからはじまったのか?など

土用の丑の日とうなぎの関係についてまとめました。

土用の丑の日に鰻を食べる習慣はいつから始まった?

梅雨明けの時期から見かけるようになる「土用の丑の日」

 

現在では当然のように「鰻を食べる日」として習慣化されていますが、

いったいいつ頃から始まった風習なのでしょうか。

 

その正解は江戸時代!

真偽は不明ですが、

一説によると江戸時代の蘭学者である平賀源内が発案したとのこと。


平賀源内といえば、発明家や蘭学者など多彩な肩書を持つ江戸時代の天才アイデアマンです。

夏の暑い時期に鰻の売り上げの落ち込みを嘆いた知人の鰻屋のために、

「本日、土用丑の日」と店頭に貼り紙をすることを進言。

 

いわば広告のキャッチコピーのようなものですが、

狙い通りに鰻屋の売り上げは爆発的に上がります。

 

それを他の鰻屋も真似をしたことから

「土用の丑の日に鰻を食べる」という風習が全国に広まったと言われています。

 

 

その他にも、春木屋という鰻屋が元祖という説や、

大田蜀山人という歌人の狂歌が基になったという説もありますが、

いずれにせよ江戸時代から鰻をを食べる習慣が始まったことは間違いないようです。

土用の丑の日にうなぎを食べるようになった起源とは??

「土用の丑の日」の起源は何なのでしょうか。
今の世の中には、本当に便利ですね。ネット検索してみました。


平賀源内さんなんですね。

あの「エレキテル」で有名な平賀源内さんです。

所説あるようですが。


夏に売り上げが落ちている知人の売り上げ向上のために、

考えたキャッチコピーだったようです。


古くから、夏バテ防止のため、夏の土用の期間中、

「う」の付くものを食べるのが良いと言われ、うなぎに結びつけたとか。


才覚のある人は、いろいろな道でも、その才能を発揮できるんですね。

コピーライターとしての才能もあった方だったんですね。


うなぎについて私の体験をひとつ。
まだ、私が東京で働いていた頃の話です。


上司の方がたまに、昼食にうなぎをご馳走してくれていました。
店の名前は忘れましたが、本当においしいお店でした。


あの頃は、まだ会社の景気もよく、上司の方と一緒の食事は、

経費扱いにできていたと推測しています。

 

たぶん。上司の方もそんなに部下に奢ることはできないはずです。

ただ、ちょっとした裏話があります。


その上司の方とうなぎを食べに行く場合、二人で行くと、

うなぎは2段。二人以上になると、うなぎは1段となりました。


きっと、経費で落とせる上限金額があったんでしょうね。

二人以上となった場合、うなぎ2段注文すると金額オーバーになるのでは?


その上司の方も、もう既に退職され、今となってはその真相はわかりません。

 

最近、いつ、うなぎを食べたでしょうか。久しく食べていません。
高級料理になってしまいましたね。

 

土用の丑の日とは?わかりやすく教えて!!

土用丑の日の「土用」とは本来、

立春、立夏、立秋、立冬の前のそれぞれ18日日間の事を指します。

その初日を「土用の入り」と呼びます。

立秋前の土用の入は、7月20日頃ですが、

夏の土用は1年でもっとも暑い時期に当りますから、

うなぎや梅干しを食べて暑気ばらいをする習慣ができました。

土用の丑の日(7月28日頃)にうなぎを食べる習慣をつくりだしたのは、

江戸時代の蘭学者、平賀源内(ひらがげんない)といわれています。

 

その当時、丑の日に「う」の字がつく食べ物を食すことで

「暑気あたりしない」という言い伝えがありました。

 

うなぎ屋さんから宣伝を依頼された源内(げんない)は

「本日、土用丑の日!」という看板を掲げまさせて、この事が大当たりし、

全国的に拡がり、定着していったと言われています。

実際、ビタミンやタンパク質を多く含むうなぎは夏バテ予防に最適な食べ物です。

 

江戸時代、食品に含まれる栄養素がまだ知られていない時代から、

理にかなった食べ物を食べる習慣をこれ程広く、長く習慣化させた先人に頭が下がります。

土用丑の日とは、単に「うなぎを食べる日」と認識するのでは無く、

こういった先人の知恵や歴史に想いを馳せる日であると思います。

土用の丑の日って年に何回あるの?

土用の丑の日、つい最近までは年に一回だけだと思っていましたが、

どうやらそれは違うようです。

 

年に二回ある年もあるようです。

その理由として、土用の期間にその年によって丑の日が二回あれば、

その年は二回あるということになります。

 

土用は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の期間なので、

よく考えれば二回ということも当然ありえますね。

それに、土用は毎年違うので毎年土用の丑の日が変わってくるというのも納得です。

土用の丑の日に鰻を食べるのはよく知れた話ですが、

つい忘れてしまうこともあります。

 

でも、もし二回ある年であれば二回目に食べるチャンスができます。

験担ぎではないですが、土用の丑の日には鰻を食べると良い、

といわれていたら、やはり食べておきたいなと思うものです。

 

もしかしたら、鰻業者に踊らされているのかもしれませんが、

それは気のもちようといいますか、信じるものは救われるというかんじでしょうか。

とにもかくにも、美味しいものを食べて元気になれたら最高に嬉しいことです。

土用の丑の日の始まりとは?

土用の丑の日といえば、ウナギが思い浮かびますね。

「夏バテしやすい時期に、栄養のあるものを食べて体力をつけよう!」

というのは分かるけど、なんでウナギなの?

と思う方、いらっしゃるのではないでしょうか。

実は、この土用の丑の日、ウナギ屋さんが発信源なんです(諸説あり)。

暑い夏には、さっぱりしたものや冷たいものを食べたくなりますよね。
そうなると当然、熱々で食べ応えのあるウナギを食べに訪れる人は少なく、

ウナギ屋さんの売り上げは落ちてしまいます。

困ったウナギ屋さんが平賀源内という学者に相談すると、

彼は店先にこんな看板を立てました。
「土用の丑の日 うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」

するとその店は大繁盛。噂は広がり、

他のウナギ屋も同じ文句を謳うようになりました。

これが土用の丑の日の始まりといわれています。

ちなみに、土用の丑の日に食べると良いとされているものは、

ウナギ以外にもあります。

それは、"う"と名の付く食べ物、黒い食べ物、といわれています。

 

"う"と名の付く食べ物といえば、梅干し、うどん、ウリなどが浮かびますね。

黒い食べ物は・・・なかなか探すのが難しいです。

 

「土用の丑の日にはウナギを食べる」

商売繁盛のために広まった風習ですが、実際ウナギは栄養価が高いとされており、

案外理にかなっているのかもしれませんね。

土用の丑の日にうなぎを食べる理由

昔から日本では夏場には夏バテしやすいということから

夏の土用の丑の日(現在の7月20日ごろ)に体に良いとされていた

「う」のつく食べ物(梅干し、瓜、うどんなど)を食べる習慣がありました。

そこにうなぎが加わったとされているのは江戸時代中期頃で、

学者の平賀源内の発案に由来すると言われています。

うなぎの旬は秋から冬にで、

味が濃くこってりしているうなぎは夏場には敬遠される存在でした。

そこでとあるうなぎ屋さんが学者として名をはせていた平賀源内に相談したところ、

『丑の日に「う」の付く食べ物がいいとされているのだから

うなぎもその一つとして売り出せば・・・』とこれまでの丑の日の習慣を参考にし、

その店の前に『本日、土用の丑の日』と貼り紙をしたところ、大繁盛したそうです。

それが他のうなぎ屋さんにも広まっていき現在に至るといわれています。

実際にうなぎにはエネルギーの代謝に関係するビタミンB群が多く含まれているので

夏バテ防止に最適な食材であります。

 

さらにはコレステロール値を下げるビタミンEなども含まれている

栄養価の高い食材であったため、

夏にうなぎを食べるのはとても理にかなっているとされています。

まとめ

今回の記事では土用の丑の日にうなぎを食べるようになった時期についてお伝えしてきました。

江戸時代とかなり長い期間に習慣になっているんですね。

 

よく考えてみると、土用の丑の日という季節を表すこと自体が今は使われていないので、

歴史のある習慣でもおかしくないんですよね。

 

暑い時期に栄養のあるうなぎを食べて夏を乗り切りましょう!!

 

 

 

今回お伝えしたいことは以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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シゲキ
シゲキ

一人暮らしをしていると、家のコトは全部自分でやらなければいけません。ただ、わからないことがあっても聞ける人がいないのでネット中心にリサーチしています。リサーチして実践してみて便利だなと思ったことをお届けしていきます。

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