お局に嫌われるタイプかも?実在したお局の特徴・標的にされないための対策や予防を知ろう!

職場には色んなタイプの人が集まります。
中には自覚のある・なしは関係なく周囲を困らせてしまう人がいます。
お局もそのひとつです。
今の時代、さまざまなハラスメントが問題になっていますが
他人が不快に感じる行為をするお局がいるのも事実です。
今回の記事ではお局に嫌われるタイプを知って、嫌がらせを回避する方法をお伝えします。
Contents
お局の特徴・お局に嫌われてしまった人の特徴を把握しよう!
お局A:40代で職場にきて8年の女性社員の場合
機嫌が悪くなるとふくれてしまうことです。些細なことに対しても文句を言いますし、何より男女で話をしているのが気に入らないようで、嫌なオーラを出します。
入社1ヶ月の27歳 女性社員。容姿端麗で、ミスが多かったり時間にルーズとは正反対で、なんでもきちんとこなし、求めたこと以上のことができる人。嫌われたというよりやっかみですかね。
まずは、不条理な問題提起や下っぱがやるようなことを仕事として与えられます。例えば、買い物やコピーとり、洗い物などです。また、声がけの際もトーンが荒くなります。嫌がらせをされたほうは、たいてい出来が良く、なんでもソツなくこなすタイプが多いので、お局さまからのミッションは、なんなく完了します。結果、お局様は悔しくも、負けたという表情を見せ(隠しきれず)ターゲットをかえますが、皆、できがよいのでミッションはことごとくクリアされ、お局様は嫌がらせを諦めます。彼女の機嫌の悪い日はそんな感じで1日が終わります。
機嫌をとるわけではありませんが、コミュニケーションを図りながら仕事をしていきます。彼女にも「喜怒哀楽」という感情があるはずですから基本「喜・楽」のスタンスで接してもらえるように努めます。
とにかく、彼女の話を傾聴し良き理解者となること、嫌われないように努めることをアドバイスします。嫌われたら、嫌われたで先輩の処世術を身につけるようにと伝えます。
お局B:30代半ば 勤続約3年の女性社員の場合
言葉遣いが人によって変わる。それをいろんな人がいるところでもやってしまうので平和主義のひとにとっては不愉快になる
20代前半 入社半年くらいの女性社員。言葉遣いが丁寧なようでそうでなく変な敬語を使ってしまっていた人。効率が悪く仕事がゆっくりになるひと。
結構、作業しているときに一から最後までみられて気が緩めないかんじになってしまっていることです。また、それによりストレスに感じてしまったりさらに悪化してしまって怒られたりしていることです。人があまりいないところでならまだしも、人が結構いたりシーンってなっている空間でも躊躇なくいったり、言葉も結構荒めの言葉を発信しているのでみている側からしてもあまり気持ち良くないしその後の接し方や対応をどうしていいかわからなくなります
なるべく効率の良さだけを考えたり、お局様のすきなことを掘り出してご機嫌をよくできるような話を持ちかけます
その人がいないところ、ターゲットにされている人の前をさけて話をしてる時にさりげなくコソコソって話すと思う
お局C:30代後半 勤続1年の女性社員の場合
カウンター越しにお局様と並んでお客様の接客中でも、お局様の接客内容を確認しながらやりなさいと言われた時。入社してすぐの時は自分のお客様に必死でお局様の接客内容を確認できておらず私の方の足元にテスターがあった時、足をパチンと叩かれました。
20代前半から30代後半と働く年数は様々な女性社員。接客業だったのでお局様の動線を邪魔した人は容赦なく怒られました。どんな性格の方でも狙われていました。
お局様の機嫌次第で仕事場雰囲気が変わっていたので、お局様以外のみんなはチームワークがすごく良かったです。みんなが何も言わずにお局様の機嫌を伺いながらやっていたので、どんどんお局様が自由にやり始めた頃に1人の社員さんが上司に今までの対応や言動を伝えてくださったお陰で、お局様が別の店舗に異動する事に決まりました。今までもお局様の態度が良くない事があり職場の人間関係やクレームにより色々な店舗に異動していたようです。
私はお局様の機嫌を悪くしないように仕事をしていました。とにかく聞き役に徹して何も言わず過ごしていました。
この人はこう言う人なんだと割り切る事が1番だと伝えたいです。気分次第で良くも悪くもなるので、私だけじゃなくみんなにやっているんだよとアドバイスします。
お局D:40代後半 勤続10年以上の女性社員の場合
自慢話がひどく自分が一番偉いと思っている。仕事でも自分のルールを作り教養させ、反抗しようものなら無視を行う。
20代前半で入社半年の女性社員。おとなしくてなかなか意見がいえない人であり、若くてまだ仕事をマスターできてない方がターゲットにされる。
基本的には仕事を教えない。無視をするなど対応があからさまにひどい。また、ごはんをついでに買ってきてと頼み実際には550円かかっているのにわざと500円しか払わないなどパワハラぎりぎりの行為を行っている。会社のバーベキューの際には余ったビールや食材を分けずに勝手にほぼ全部を持って帰るなど常識的範囲をこえる暴挙にでするなど問題児であった。意見が言えない社員たちを自分の近くに配置して天下とりを行っていた。
距離を設ける。基本的にその人より優秀な面を見せつけもし攻撃されたら100倍返しを行う。思った意見は直接相手にいう。。
まず仕事を覚え常に考える。経験がまさる部分は多いが頭の回転は遅いため必ずつけ入るスキはある。ものおじをしない。
お局E:47歳 勤続約11年の女性社員の場合
本人に聞こえるかも、という距離で悪口を言う。直接的に名前を出すわけではないが、誰が聞いてもあの人のことだとわかる内容を厭味ったらしく言う。
26歳勤続3ヶ月の女性社員。おっとりとして控えめな女性。天然なところもあり、同じことを何回も聞くなど、社会人としてやや問題がある感じの人。
最初のうちは新人だからということでお局様なりに我慢していたようだが、以前教えたことを何度も聞くなどしたことにイライラし始めたのか、次第に周りにも聞こえるように悪口を言い始めた。やがて本人がいるところでも婉曲的にではあるが悪口を言うようになっていった。勘の悪い人だったので最初のうちは自分のことを言われていると思わなかったようだが、さすがに自分のことだと気付くようになり、ある時泣きながら席を立って走っていき、周りの者が後を追いかけていく事態になった。結局、本人はメンタル疾患で休職して異動になった。
お局様の癇に障るのはどういう行為かを周りの人に聞くなどして把握し、その行為は絶対しないように心がける。
裏でお局様の性格なりについて教えてあげたうえで、こういうことには気を付けた方が良いということをこっそり伝える。
お局は自分より立場の弱い人を見つける能力が優れているのかもしれません。
お局によって不快に感じるポイントが違うので、
どんなことに気を付けるといいのか先輩たちに確認して予防していきましょう。
また、最近では会社や地域でパワハラに対して相談できる所もあるので
納得できないことがあれば早めに相談することをおすすめします。
まとめ
今回の記事ではお局が周囲に迷惑をかけていたところを見た人からの意見をまとめました。
躾と体罰の境界線が難しいかもしれません。
自分が仕事ができないから言われても仕方ないと思うかもしれません。
しかし、今回お局がしている内容は立派にパワハラです。
パワハラはなくさないといけません。
もし、あなたも同じような状況で困っているのであれば
ひとりで悩まずに一日も早くどこかに相談するべきです。
今回お伝えしたいことは以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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