雑学

残暑見舞いの締めの言葉にふさわしい文言とは?晩夏の意味や風習などのまとめ

目安時間 8分
  • コピーしました

残暑見舞いを送ろうと文章を書き始めたまでは良かったものの、

手紙の最後にはどんな言葉で締めくくればいいか分からなくなることありますよね。

 

私自身も普段、手紙を書く機会がほぼないのでいざ書こうとしても言葉が思い浮かびません。

そこで今回の記事では残暑見舞いの締めの言葉にはどんな文言がふさわしいかまとめました。

残暑見舞いの締めの言葉にふさわしい文言

残暑見舞いの締めの言葉にすべて同じにする人がいると思いますが、

文言にこだわる人は送る人によって残暑見舞いの締めを変える必要があります。
これをする事によって文面のレベルが何倍にも変わります。

 

終わりよければすべて良し、

というように締めをきちんとする事によりもらう側の喜びも大きくなります。

また、送った側の評価も上がります。

 

基本は相手の体を言いにかける言葉が大事です。

「暑さ厳しき折、ご自愛ください」

「ご自愛のほどお祈り申し上げ ます」

というような言葉で相手の体を気遣う言葉が大事です。

ただ単に気遣うだけではなく、

残暑見舞いらしく8月下旬に相応しい文章が好ましいです。

 

相手のことだけではなく、自分の近況報告を添えるのも大事なことです。
特に注意ないといけないのは、

普段使う事がない言葉で文章を使うので言葉遣いには注意が必要です。

 

相手が住んでいる場所によって時候の挨拶が変わることもありますので、

多くの人に送る人はその事も考えて文章を考えましょう。

晩夏とはいつのこと?期間や風習など

晩夏とはいつからいつまでのことなのかですが、夏の終わり頃を指します。

 

読み方は「ばんか」。
旧暦では水無月、7月7日~8月7日。
今では8月下旬~9月上旬といわれています。


“晩夏”いう言葉は陰暦での季節を表した言葉。
現在の新暦に基づいて出来た言葉ではないから、

明確に『この〇月〇日~〇月〇日』と言えないのです。


暦の上では、立秋(8月8日)の何日か前が晩夏となりますが、

気象上では、処暑(しょしょ)を過ぎた8月23日頃から9月1日頃とされていますので、

ご参考までに。


けっこうザックリとしていますが、

「暑い夏が終わり、秋に移り変わる」様子をイメージするといいですね。

 

晩夏に行われる風習について
・お盆
8月13日~16日
ご先祖様の霊を供養する行事です。


この期間はお墓参りに行ったり、お供え物やお花を用意し、

提灯やろうそくの灯りを絶やさないようにするなど、色々とご経験もあるかと思います。

地域によってはお祭りごとなんかもあったりしますよね。


・残暑見舞い
立秋の8月8日~8月末
夏のご挨拶として贈り物やはがきを送ることです。

晩夏の意味や由来や歴史など

晩夏とは夏の終わりのことを意味します。

 

時期は多少の誤差はありますが基本的には8月23日から9月1日を指しています。

つまり夏から秋に変わる手前のことを晩夏と呼びます。

 

この晩夏の「晩」は主に夜をイメージしがちですが、

ものの「終わり」も意味合いに入ります。

 

「晩」という字には「免」というのが含まれています。

元々は象形文字で女性が赤ちゃんを産む様子を描いています。

 

つまり女偏に「免」を合わせると「娩」。

女性にとって出産は命懸けです。

 

ですので「免」には「やっとのことでつとめる」という意味があります。

そして日編に「免」を合わせると「晩」。

 

これは「日の光が届かなくなり周りを見渡すのがやっとのこと」という意味を表しています。

ちなみにこの「晩」は「大器晩成」「晩年」も使われており、

大まかには「終わり」「遅め」を意味合いに含んでおります。

 

鬱陶しさが残る夏が後少しで終わりを迎えて秋が始まろうとしている。

これが「晩夏」になります。

残暑見舞いはいつからいつまで出すことができるのか?

最近はラインのスタンプで、「暑いね~!」とポンッと送られてくる夏のご挨拶。
楽しく気軽になって、挨拶もしやすくなりました。


ですが、ふと夏らしいハガキで暑中見舞いや残暑見舞いが届くと、
「ああ、やっぱりこういうのも素敵だな。」と、

ふと一息つくような気持になるものです。

 

暑中見舞いは、

暑い盛りに「暑いですが、お元気にしていますか?」と伺うお便りになります。
さて、残暑見舞いとは、なんのために送るものなのでしょうか??

暑中見舞いと何を区別しているのでしょうか?
残暑見舞いというのは、その名の通り「残った暑さを見舞うもの」です。


つまり時節はもう秋を迎えているのに、まだまだ暑い季節に送るもの、なのですね。
秋の始まりは立秋(りっしゅう)で8月8日頃になります。


まだまだ夏の盛りという気がしますが、その頃には、暦上では秋なのですね。
この立秋以降にハガキを送る場合に、残暑見舞いとするようです。


送る期間は大体8月いっぱいまで、
遅くなったとしても処暑の候(しょしょのこう)の

9月7日くらいまでには届くようにしたいものです。


そんな季節のものなので、

文面は「秋になったのに、まだまだ暑いですよね。お元気にしていらっしゃいますか?」
という方向性が合っているということになります。


最近はなかなか、住所を教えあう時代ではなくなってきましたが、
古い学友などからは時折、ひまわりや涼やかな金魚の絵と共に夏の挨拶が届きます。


クセのある文字を見て、「ああ、変わらないんだな。」

と懐かしい気持ちになることができます。


店先で素敵なハガキを見つけた時は、

友人やお世話になった人のことを考えながらハガキを1枚書き上げるのも、

素敵な時間かもしれませんね。

まとめ

今回の記事では残暑見舞いの締めの言葉にふさわしい文言についてお伝えしてきました。

 

受け取る方へ気遣いが大切なポイントになりますね。

自分との関係によっても言葉を使い分ける必要が出てくるのも注意点ですね。

 

大切なかたとのいい関係を続けていくためにもきちんとした文章で送りたいものです。

 

 

 

今回お伝えしたいことは以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

  • コピーしました

   雑学   0

この記事を書いた人

シゲキ
シゲキ

一人暮らしをしていると、家のコトは全部自分でやらなければいけません。ただ、わからないことがあっても聞ける人がいないのでネット中心にリサーチしています。リサーチして実践してみて便利だなと思ったことをお届けしていきます。

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

トラックバックURL: